つきすみわたる世

日々の記録

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年11月に読んだ本

渡邊拓也『ドラッグの誕生 一九世紀フランスの〈犯罪・病・狂気〉』 小野不由美『鬼談百景』 グアダルーペ・ネッテル『赤い魚の夫婦』 渡邊拓也『ドラッグの誕生 一九世紀フランスの〈犯罪・病・狂気〉』 渡邊拓也『ドラッグの誕生 一九世紀フランスの〈犯罪…

2022年10月に読んだ本

吉本隆明『定本 言語にとって美とはなにか』Ⅰ・Ⅱ キム・ハナ/ファン・ソヌ『女ふたり、暮らしています。』 ロミ『自殺の歴史』 奈倉有里『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアへ行く』 吉本隆明『定本 言語にとって美とはなにか』Ⅰ・Ⅱ 大学で受講した…

2022年9月に読んだ本

ジャネット・スケスリン・チャールズ『あの図書館の彼女たち』 W・H・マシューズ『迷宮と迷路の文化史』 ロバート・ソログッド『マーロー殺人クラブ』 ジャネット・スケスリン・チャールズ『あの図書館の彼女たち』 ジャネット・スケスリン・チャールズ『あ…

2022年8月に読んだ本

宇野重規『民主主義とは何か』 キャシィ・ウィリス、キャロリン・フライ『キューガーデンの植物誌』 コンラート・ローレンツ『ソロモンの指環 動物行動学入門』 森茉莉『父と私 恋愛のようなもの』 レベッカ・パクストン+リサ・ホワイティング編『哲学の女…

2022年7月に読んだ本

ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ『忘却についての一般論』 スティーヴン・キング『死の舞踏 恐怖についての10章』 アンドルス・キヴィラフク『蛇の言葉を話した男』 スーザン・グルーム『図説 英国王室の食卓史』 E・H・シェパード『思い出のスケッチブ…

2022年6月に読んだ本

サラ・ウォーターズ『半身』 津村記久子『君は永遠にそいつらより若い』 加賀野井秀一『猟奇博物館へようこそ 西洋近代知の暗部をめぐる旅』 アリス・マンロー『小説のように』 山田昌弘『結婚不要社会』 トマス・ハリス『羊たちの沈黙』 室城秀之訳注『落窪…

2022年5月に読んだ本

小針由起隆『ローマが風景になったとき 西欧近代風景画の誕生』 ダロン・アセモグル&ジェイムズ・A・ロビンソン『国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源』 佐藤亜紀『小説のストラテジー』 パトリック・モディアノ『失われた時のカフェで』 ジーン…